(写真左)北朝鮮の新型放射砲=トラックに12-30管を載せて動き、1分に20-30発のロケット砲弾の発射が可能。韓国のスパイクミサイル=ミサイルが送る画面を見ながら目標を調整。北朝鮮海岸砲への精密打撃が可能。
23日で延坪島砲撃から4年を迎える。4年間、北朝鮮は前方と西北島嶼地域を中心に軍事力を大幅に増強してきた。ミサイルと300ミリ大口径放射砲(多連装ロケット)などを新たに開発し、従来の122ミリ・240ミリ放射砲を新型に変えた。軍の関係者は「新型放射砲は従来に比べ射程距離が長く、発射速度が高まった」とし「トラックに12-30の発射管を載せて動き、1分に10-20発の放射砲弾を撃つことができる脅威の武器」と説明した。
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