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北朝鮮人権、「非同盟の友人たち」も背を向けた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
決議案は「北朝鮮で組織的に広がる拷問・公開処刑・性暴行・強制拘禁などに憂慮を表明する」と明らかにした。また北朝鮮で数十年間、最高幹部層の政策によって反人道的犯罪が強行されてきたことを認めた。これに伴い、安全保障理事会が北朝鮮の状況をICCに回付して、反人道的犯罪の責任者を制裁するよう促した。北朝鮮の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)第1書記にも責任を問えるようにしたと評価される。


今回の表決で反対した国家は北朝鮮・中国・ロシアとイラン・シリア・ベネズエラなどであり、北朝鮮に好意的だった非同盟国家も相当数(投票参加108カ国中42カ国賛成)が北朝鮮に背を向けた。




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