ドラマ『王の顔』に出演する(左から)チョ・ユニ、イ・ソンジェ、ソ・イングク。(写真提供=KBSメディア)
19日に初放送を控えているKBS(韓国放送公社)第2テレビの水木ドラマ『王の顔』側はソ・イングク(光海役)、チョ・ユニ(ガヒ役)、イ・ソンジェ(宣祖役)が親しげな雰囲気を醸し出している写真を公開した。
劇中、悲劇的な三角関係を描く3人の仲良しショットが公開され、ドラマの中で繰り広げられる光海とガヒ、宣祖の運命的で苛酷なロマンスが関心を集めている。
写真の中のソ・イングクとチョ・ユニは、イ・ソンジェと両側から挟んで腕を組み、茶目っ気たっぷりの笑顔を浮かべている。劇とは正反対の雰囲気のなかラブリーな魅力を発散している3人は、撮影現場でも絶好の相性を発揮している。特に、イ・ソンジェは後輩とざっくばらんに過ごしながらムードメーカーとして撮影現場の雰囲気を盛り上げているという。撮影現場では息ぴったりのソ・イングク、チョ・ユニ、イ・ソンジェだが、劇中ではガヒをめぐり光海-宣祖の父子が対峙する悲劇的な三角関係をつくっていくということで期待を高めている。
同作は、跡継ぎをめぐる血なまぐさい政治戦争をかわして王になった庶子出身の光海の波瀾に満ちた成長物語と、ある女性をめぐり三角関係に陥った父・宣祖と息子・光海の悲劇的な愛を描いている。KBS第2テレビ『王の顔』は11月19日午後10時に初放送予定。
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