17日、京畿道漣川の試験場で開かれたK-11複合小銃の性能実演会で軍関係者が20ミリ空中爆発弾を発射している。
K-11は韓国軍が2009年に開発した最新武器だ。一定距離の上空で爆発し、壁の後に隠れた敵にも打撃を与えることができる。小型で軽量だが従来使っていた榴弾発射機などに比べて殺傷力は何倍も大きいというのが軍の説明だ。
K-11は磁石をつけると自動発射するという疑惑が出ていたが、同日の実演では正常に作動した。
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