ロイ・チョ氏
親韓派議員の集まりであるコリアコーカスで共同議長を務めるジェームズ・インホフ(共和・オクラホマ)は68%を得票して無難に4選に成功した。またもう1人の議長であるマーク・ベギッチ(民主・アラスカ)上院議員は再選に挑戦したが45%の得票にとどまり、49%を得た共和党のダン・サリバン候補に敗れた。ベギッチは韓国人専門職ビザ法案拡大の議会通過などを主導してきた。
コリアコーカスの下院共同議長であるジェラルド・コノリー(民主・バージニア)は56.9%を得て無難に4選に成功した。対立候補は北朝鮮人権活動家のスーザン・ショルティ北朝鮮自由連合代表で親韓派同士の対決という点で注目を集めた。北朝鮮人権運動家として知られるショルティは今回の選挙公約に東海(トンヘ、日本名・日本海)併記決議案上程を掲げたが議会入りに失敗した。
北朝鮮制裁法案で核心的な役割をしたエド・ロイス(共和・カリフォルニア)、グレース・メン(民主・ニューヨーク)と北朝鮮に抑留された韓国系米国人ケネス・ペ解放要求運動を行ったチャールズ・ランゲル(民主・ニューヨーク・23選)も当選した。
日本軍慰安婦決議案を主導し代表的な親韓派連邦議員に挙げられるマイク・ホンダ(民主・カリフォルニア・8選)議員は同じ党の候補であるインド系弁護士出身ロー・カンナに勝利した。
この記事を読んで…