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国科捜「シン・ヘチョルさんの心臓膜にも0.3ミリの穴…死因は敗血症」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

故歌手シン・ヘチョル氏

故シン・ヘチョルさんの遺体に対する解剖検査で、当初伝えられていた小腸側の穿孔(臓器の一部に穴が空いていること)の他に心嚢(心臓を囲んでいる膜)からも穿孔が追加で発見された。国立科学捜査研究院(国科捜)は、シン・ヘチョルさんの死因を2つの穿孔が誘発した腹膜炎および心嚢炎、これによる敗血症と暫定的に結論を出した。国科捜は3日、ソウル分院で死因糾明のための解剖検査を進め、このように明らかにした。

ソウル科学捜査研究所のチェ・ヨンシク所長は「シン・ヘチョルさんの横隔膜の左心嚢から0.3センチほどの穿孔が新たに見つかった」とし「(先月17日、S病院で受けた)腸狭窄の手術部位と隣接しており、ゴマのような異質物が見つかったことから、手術や医療行為中にできた医因性穿孔に間違いない」と発表した。シン・ヘチョルさんの死因が医療事故によるものである可能性を示唆する趣旨だ。チェ所長は「穿孔がいつできたのかなどについては診療記録部や関連者の陳述を総合して判断しなければならない」と明らかにした。

国科捜はまた、小腸部位にできた1センチほどの穿孔は牙山(アサン)病院での応急手術の時に切除されていて今回の解剖検査では確認されなかったと付け加えた。先月22日に牙山病院が行った応急手術の記録用紙には、小腸の下部70~80センチのところに穿孔が発生しており、これによって広範囲に炎症が起きていると記されている。国科捜は小腸側の穿孔も腸癒着手術中に発生した医因性穿孔とみている。


国科捜は胃の縮小手術も行われていたと判断した。解剖検査の結果、シン・ヘチョルさんの胃壁部位は15センチほど外側に縫合されていた跡が発見された。これは胃の容積を減らすための縮小手術によるものだと国科捜は説明した。これまで遺族側は、S病院側が腸癒着手術の過程でシン・ヘチョルさんの同意なく胃の縮小手術を行ったと主張してきた。

しかしS病院側は「胃の縮小手術を行ったことはなく、腸狭窄手術中に剥がれた胃壁を丈夫に縫い合わせたもの」と反論した。しかし、専門家らは今回の解剖検査の結果だけでシン・ヘチョルさんの死因を医療ミスのためだと断定するのは難しいと指摘した。国科捜の発表は、今回の解剖検査を通じて確認した内部臓器の状態を主な根拠としたためだ。匿名を要求した法医学教授は「心嚢に医因性穿孔が発生したとすれば、明らかな医療ミスだ」としつつも「この穿孔が手術の過程で発生したものか、あるいはその後心嚢に溜まった膿などを除去するためにわざと発生させたものかは、医療記録などを綿密に調べなければならない」と話した。

警察は、近い将来にS病院院長などを呼んで心嚢の穿孔が発生した経緯と胃の縮小手術を否定した背景等について追及する方針だ。警察関係者は「国科捜の解剖検査の結果を受けて大韓医師協会の力も借りながら医療ミスがなかったどうか徹底的に捜査する」と話した。

同日、解剖検査の結果に対して遺族側は「これまで私たちが提起してきた問題が解剖検査を通じて事実であることが確認された」とし「S病院側は今からでも法的責任に執着せず、医療関係者としての良心と責任を持って臨んでもらいたい」と話した。遺族側は来週中にS病院に対して民事訴訟を起こすことにしている。解剖検査の終了に伴い、シン・ヘチョルさんの葬儀手続きが再開された。故人は5日午前11時、ソウル瑞草区院趾洞(ソチョグ・ウォンジドン)のソウル追慕公園で火葬された後、京畿道安城市(キョンギド・アンソンシ)のユートピア追慕館に安置される。



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