20代日本人の73%が生まれ変わっても日本人に生まれたいという考えを持っていることが明らかになった。
日本文部科学省所管の統計数理研究所が、昨年10月~12月に全国20歳以上の男女3170人に面接してまとめた「第13次日本人の国民性調査」で、「もう一度生まれかわるとしたら日本に生まれたいか、それとも外国に生まれたいか」という質問に、20代の73%が「日本」を選んだと産経新聞が31日、報じた。
「生まれ変わっても日本」を選んだ20代男性は2008年の54%から今回75%に急増し、20代女性は64%から72%に上昇した。
老若男女を合わせた全体回答者では83%が「生まれ変わっても日本」を選び、前回調査より6%ポイント上昇したことが明らかになった。
一方、自身の目標に向かって努力することに対して「まじめに努力していればいつかは必ず報われると思う」か「いくら努力しても全く報われないことが多いと思う」かを尋ねる質問で、前者を選んだ回答者は1998年17%から2013年26%と、10%ポイント近く増加した。
日本文部科学省所管の統計数理研究所が、昨年10月~12月に全国20歳以上の男女3170人に面接してまとめた「第13次日本人の国民性調査」で、「もう一度生まれかわるとしたら日本に生まれたいか、それとも外国に生まれたいか」という質問に、20代の73%が「日本」を選んだと産経新聞が31日、報じた。
「生まれ変わっても日本」を選んだ20代男性は2008年の54%から今回75%に急増し、20代女性は64%から72%に上昇した。
老若男女を合わせた全体回答者では83%が「生まれ変わっても日本」を選び、前回調査より6%ポイント上昇したことが明らかになった。
一方、自身の目標に向かって努力することに対して「まじめに努力していればいつかは必ず報われると思う」か「いくら努力しても全く報われないことが多いと思う」かを尋ねる質問で、前者を選んだ回答者は1998年17%から2013年26%と、10%ポイント近く増加した。
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