본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【社説】避けられない戦作権転換延期…強軍改革は続くべき=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
戦作権転換の延期は安保状況を考慮すれば避けられない側面がある。北朝鮮の脅威が強まっているからだ。北朝鮮は3度の核実験を実施し、核兵器の高度化を図っている。中・短距離ミサイル性能改良にも拍車を加えている。今年に入って21回もミサイルと長距離ロケット砲を試験発射した。さらに金正恩(キム・ジョンウン)体制に入り、北朝鮮の対南脅威・挑発が大胆になった。このような状況で来年末の戦作権転換は時期尚早という指摘が少なくなかった。安保不安や非常状況時の経済的波紋が懸念された。戦作権が転換されれば、韓国軍主導の連合防衛体制になるだけに国防費増加の負担も生じる。韓国軍の全般的な対北朝鮮抑止力もまだ確保されていない。さらに在韓米軍は固定された軍ではなく循環型の性格が強い。韓半島有事の際の米軍増援も過去のようではない。こうした点で戦作権転換の延期は現実的な選択といえる。同盟を通じた抑止力強化や維持は自主国防の一つの要素だ。


だからといって戦作権転換作業を怠ってはならない。主権国家として韓国が戦作権を行使するのは当然のことだ。同盟も国力変化、国民意識に合わせて進化してこそ生き残る。実際、韓米両国軍は数年間にわたり戦作権転換作業を進めてきた。戦作権転換のための連合防衛態勢の整備や軍構造改変作業は推進されなければならない。戦作権の転換は延期されただけで、結局は時間の問題であるからだ。防衛での一国主義は神話にすぎないが、最終的に自分たちの防衛は自分たちが責任を負うための国防改革も止まってはならない。何よりも戦作権を持つ米軍さえ駐留していればよいという惰性から抜け出す必要がある。こうした姿勢は強軍建設の障害物だ。




関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴