障害者ボウリング韓国代表のキム・ジェチョル(68)が2014仁川アジアパラ大会で韓国選手団の最高齢金メダリストとなった。
キム・ジェチョルは21日に行われたボウリング混成団体戦TPB8(車椅子)+TPB2/3+TPB2/3(視覚弱視)でコ・ヨンベ(47)、パク・サンス(48)とペアを組み、4競技で合計2157点をマークし、金メダルを獲得した。
1946年6月13日生まれのキム・ジェチョルは韓国選手団335人のうち最高齢。視覚弱視障害のキム・ジェチョルは2011年障害者世界選手権、2012年障害者アジア選手権個人戦を制した看板選手だ。
韓国は大会3日目の21日、ボウリング・ダンススポーツ・射撃・陸上などで金メダル17個を追加し、総合2位(金37、銀20、銅40)を守った。
一方、卓球ではアジアパラ大会史上初めて南北対決があった。パク・ホンギュ(41)が男子シングルスTT6(身体障害)準決勝で北朝鮮のチョン・ジュヒョン(28)と対戦し、3-1で勝った。両選手は試合後、手を握って称えあった。
キム・ジェチョルは21日に行われたボウリング混成団体戦TPB8(車椅子)+TPB2/3+TPB2/3(視覚弱視)でコ・ヨンベ(47)、パク・サンス(48)とペアを組み、4競技で合計2157点をマークし、金メダルを獲得した。
1946年6月13日生まれのキム・ジェチョルは韓国選手団335人のうち最高齢。視覚弱視障害のキム・ジェチョルは2011年障害者世界選手権、2012年障害者アジア選手権個人戦を制した看板選手だ。
韓国は大会3日目の21日、ボウリング・ダンススポーツ・射撃・陸上などで金メダル17個を追加し、総合2位(金37、銀20、銅40)を守った。
一方、卓球ではアジアパラ大会史上初めて南北対決があった。パク・ホンギュ(41)が男子シングルスTT6(身体障害)準決勝で北朝鮮のチョン・ジュヒョン(28)と対戦し、3-1で勝った。両選手は試合後、手を握って称えあった。
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