セウォル号沈没事故後に「安全な大韓民国」を叫んでわずか6カ月で発生した大型惨事のニュースに市民は不安とうろたえを簡単に鎮められずにいる。インターネット空間では「2月に慶州(キョンジュ)のリゾートで屋根が崩落したが今度は換気口か」「いったい韓国で安全なところはどこなのか」という嘆きが飛び交っている。
外信も、「セウォル号の余波がまだ冷めやらない韓国で再び大型安全事故が発生した。関連法規定の不在と緩い処罰、安全を無視する経済的利益優先主義などでこうした事故が相次いでいる」と指摘した。
外信も、「セウォル号の余波がまだ冷めやらない韓国で再び大型安全事故が発生した。関連法規定の不在と緩い処罰、安全を無視する経済的利益優先主義などでこうした事故が相次いでいる」と指摘した。
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