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LED革命の主役、日本科学者3人にノーベル物理学賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
21世紀の「ランプ革命」を率いた日本系科学者3人に今年のノーベル物理学賞が授与される。

赤崎勇名古屋大・名城大教授(85)、天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校(UCサンタバーバラ)教授が主人公だ。

スウェーデン王立科学院ノーベル物理学賞選定委員会は7日、「エネルギー効率が高く環境的な光源の青色発光ダイオード(LED)を開発するのに貢献した」とし、3人を受賞者に選定した。赤崎教授と天野教授は日本国籍、中村教授は日本で生まれて育ったが現在は米国国籍だ。これで日本出身のノーベル科学賞受賞者は19人、日本国籍者は17人となった。


ランプの性能は同じエネルギーでどれほど明るい光を出せるかにかかっていた。油灯は1ワットあたり0.1ルーメン(光の明るさを現わす単位)程度の光を出す。白熱灯は16ルーメン、蛍光灯は70ルーメンほど。最近使われるLED灯の明るさは1ワットあたり300ルーメンにもなる。同じエネルギーで白熱灯の18倍、蛍光灯の4倍以上の光を出す。しかもLEDは半導体を利用して光を出すため、灯の大きさを縮小できるという長所もある。3人はこうしたLED灯を商用化するのに最も大きな功績を立てた人たちだ。

光の3原色は赤(R)・緑(G)・青(B)。この3種類の色光があってこそすべての色を表現でき、照明に使われる白い光を作ることができる。赤色・緑色を出すLEDは1960年代に商用化された。3人は1990年代にガリウム窒素化合物(ガリウムナイトライド・GaN)を利用し、最後に残った青色LEDを商用化し、LED照明の道を開いた。

イム・ヒョンシク東国大物理学科教授は「赤色・緑色を出す半導体物質は多い半面、青色を出す物質は非常に珍しい」とし「高効率ガリウムナイトライド薄膜技術を開発したのが3人の最も大きな業績」と説明した。

3人のうち中村教授は日本特有の終身雇用と年功序列の文化を揺るがした人物としても有名だ。中村氏は日亜化学で勤務していた時期に青色LEDを開発し、会社に大きな利益をもたらした。しかし会社はわずか2万円の報奨金を渡して特許権を独占すると、米国に渡って会社を相手取り訴訟を起こした。結局、2005年に日本の企業が個人に支払うボーナスでは歴代最高額となる8億4000万円を受け取った。



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