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【コラム】韓国は原発整備技術の輸出国だ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
途方もない災難に埋もれてしっかり伝えられなかった福島原子力発電所の後日談がある。原発の運転員や整備員の中には原発の近隣に住む職員が多かった。津波が押し寄せて多くの職員家族が巻き込まれていく状況で、一部の職員は逃げたが、原発を安全に停止させるために多くの職員は死を覚悟しながら本来の業務を遂行するため本来の職場を守った。

発電所の爆発後も、放射能に汚染されて死ぬかもしれない状況でも事故収拾をするために発電所へ向かった人も退職職員だった。このように原発従事者は、数多くの教育を通じた使命感・義務感が重要だと思われる。

以前、蔚珍(ウルチン)原発に勤めていた時のことだ。民間企業から納品された設備から振動が発生して、メーカーのエンジニアが瑕疵点検のため格納容器に入った。このエンジニアは音響式放射線測定機が正常に動作しているという信号音を、放射線に露出して音が出るものと間違えて翌日出勤しなかった。その日、民間企業の職員の作業と私たちの職員の作業を監督するために格納建物に入った私が受けた放射線量は、X線撮影時の100分の1程度だった。


現在の大韓民国の原発整備を専門担当している韓電KPSの原発の整備技術水準は、先進国対比で96.53%だ。原発の整備業務は特性上の欠陥が発生した後にこれを整備する技術を開発する属性を持っているため、世界的に整備技術を100%保有している企業はない。韓国もまた開発できなかった整備技術は輸入しなければならない。しかし韓国の原発の整備技術は絶え間ない努力で1993年から輸出をしている。米国をはじめと9カ国、162件に達する。

だが国内の原発産業を眺める国民の目は、極度に鋭くなっている。安全性の心配のためだ。日本は福島事故後の後続措置で頭を痛めており、韓国の原発産業界は人的災害である品質文書の偽造によって苦労している。

もちろん原子力が不信感を持たれる事態を招いた端緒を提供したのは原子力の従事者の責任が当然だ。さらに不正にかかわった者は厳しく処罰を受けて当然だ。しかし「原発マフィア」という新造語まで登場しながら原発に従事する人々全員があたかも不正の温床のように置き換えられるのは行き過ぎている。大多数の原発従事者は正直で、安全な原子力文化の中で勤務しながら本人の職業を誇らしく思ってきた。

外国技術で建てられた古里(コリ)原子力発電所1号機が1978年4月に商業運転を始めた。2009年12月にUAE原発の輸出契約をするまでに30年余りが流れた。原発技術不毛の地だった大韓民国が原発技術の先進国の隊列に上るには、原発従事者の努力と情熱が大きな役割を果たした。いまや原発従事者全体をひっくるめて非難するよりは、今この時間にも黙々と原発を安全に守っている彼らを激励すべきである時期だと考える。原発従事者に最も必要なことは、まさに国民からの温かい視線ではないかといえる。

イム・スンヒョン韓電KPS(株)技術開発室長



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