外交部と現地の韓国大使館によると、7月29日、マニラ郊外のマラボン地域で、40代の男性が首を銃で撃たれて死亡しているのが見つかったという。フィリピン警察は被害者が韓国人と推定されるという周囲の人たちの陳述に基づき、韓国大使館に身元確認を要請した。警察庁の指紋確認の結果、死亡した男性は韓国人L(45)であることが確認された。
当初フィリピン警察はLが死亡する前日に会った現地人を容疑者と見なした。容疑者は元警察官だった。しかしこの元警察官もその後、銃撃を受けて死亡したことが確認され、捜査が難航している。
当初フィリピン警察はLが死亡する前日に会った現地人を容疑者と見なした。容疑者は元警察官だった。しかしこの元警察官もその後、銃撃を受けて死亡したことが確認され、捜査が難航している。
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