日本軍慰安婦問題を協議する4回目の韓日局長級協議が19日、行われた。
東京都で行われたこの日の協議には、韓国側から李相徳(イ・サンドク)外交部東北アジア局長が、日本側からは伊原純一外務省アジア大洋州局長がそれぞれ参加した。
約3時間にわたり日本軍慰安婦問題を主に話し合い、その他懸案に関しても意見を交わしたと伝えられた。
前回の協議で、韓国政府は4回目の協議の際に軍慰安婦問題を解決するための具体的な案を提示するよう日本に要求していたため、この日の協議では日本側の対応が注目された。
李局長はこれに関し「慰安婦問題の協議が行われているうちは具体的な内容を公表しないよう両国が了解している。このため詳しい話はできないことを理解してほしい」として明確な返事を避けたと伝えられた。
東京都で行われたこの日の協議には、韓国側から李相徳(イ・サンドク)外交部東北アジア局長が、日本側からは伊原純一外務省アジア大洋州局長がそれぞれ参加した。
約3時間にわたり日本軍慰安婦問題を主に話し合い、その他懸案に関しても意見を交わしたと伝えられた。
前回の協議で、韓国政府は4回目の協議の際に軍慰安婦問題を解決するための具体的な案を提示するよう日本に要求していたため、この日の協議では日本側の対応が注目された。
李局長はこれに関し「慰安婦問題の協議が行われているうちは具体的な内容を公表しないよう両国が了解している。このため詳しい話はできないことを理解してほしい」として明確な返事を避けたと伝えられた。
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