韓国・日本・中国・台湾は17日、ニホンウナギの養殖に使う稚魚の量を11月から制限することに合意した。
16日から東京で開かれた「ウナギの国際的 資源保護・管理に係る第7回非公式協議」で、「(ニホンウナギの)稚魚を養殖場に入れる量を、4か国・地域が一定の割合で減らすことを決めた」と読売新聞は報道した。
今回の協議は国際自然保護連合(ICUN)から「絶滅危惧種」と指定されているニホンウナギの稚魚の乱獲防止を目的に開かれ、4カ国・地域はこれに合意したと伝えられた。
16日から東京で開かれた「ウナギの国際的 資源保護・管理に係る第7回非公式協議」で、「(ニホンウナギの)稚魚を養殖場に入れる量を、4か国・地域が一定の割合で減らすことを決めた」と読売新聞は報道した。
今回の協議は国際自然保護連合(ICUN)から「絶滅危惧種」と指定されているニホンウナギの稚魚の乱獲防止を目的に開かれ、4カ国・地域はこれに合意したと伝えられた。
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