日本の男子テニススター、錦織圭(25、世界ランキング11位)は4日(日本時間)、ニューヨークで行われた全米オープン男子シングルス準々決勝でスタニスラス・ワウリンカ(29、スイス、4位)を3-2(3-6、7-5、7-6、6-7、6-4)で退け、ベスト4に進出した。
錦織圭は序盤、今季の全豪オープンを制したワウリンカに圧倒されたが、徐々に粘り強いプレーを見せ、結局、逆転勝ちした。錦織圭は生涯初めてメジャー大会で4強入りした。日本の選手では1918年の熊谷一弥以来96年ぶりの全米オープン4強。錦織圭は準決勝で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(27、セルビア)と対戦する。
錦織圭は序盤、今季の全豪オープンを制したワウリンカに圧倒されたが、徐々に粘り強いプレーを見せ、結局、逆転勝ちした。錦織圭は生涯初めてメジャー大会で4強入りした。日本の選手では1918年の熊谷一弥以来96年ぶりの全米オープン4強。錦織圭は準決勝で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(27、セルビア)と対戦する。
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