俳優のチャン・グンソク
2日、チャン・グンソク側の関係者は韓国の日刊スポーツの取材に対し「脱税容疑の記事を見て非常に当惑している。現在、状況を把握中だ」とし「状況が把握され次第、公式立場を発表する」と話した。
2日、あるメディアはチャン・グンソクが中国で得た所得のうち20億ウォン(約2億700万円)ほどの申告漏れがあった情況を課税当局が捕らえたと報じた。該当メディアによると、ソウル地方国税庁国際取引調査局は今年6月に検察から芸能企画事務所H社の契約書と会計資料などを入手し、チャン・グンソクが中国で得た実収益と国税庁所得申告額に差があることを確認した。H社は2009年からチャン・グンソクなど韓流スター20人余りと中華圏進出契約を結んで広告ドラマ交渉を進めてきた。
課税当局関係者は「チャン・グンソクが収益を申告しないでそのまま漏れている情況が発見された確認されたものだけで20億ウォン程度になると承知している。チャン・グンソクに対する調査を拡大する計画だ」と明らかにした。
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