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【社説】金正恩第1書記の国連総会演説が見たい

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
イ・スヨン北朝鮮外相が国連総会に合わせて今月中旬にニューヨークを訪問する予定だという。北朝鮮の外交総責が国連総会に参加するのは15年ぶりだ。この外相は基調演説まで申し込んだという。1991年に韓国と北朝鮮が国連に同時加入して以降、北朝鮮の外相が国連総会に姿を見せたのは92年と99年の2回だけだった。背景に関心が傾くのは当然だ。特に先月中旬、米政府の当局者が軍用機で平壌(ピョンヤン)を極秘訪問したという報道が出てきた直後に訪米計画が公開されて、その動向がより一層注目されている。

レーダーに現れた航跡を否定できないという点で米当局者が先月16・17日に平壌を訪問したことは確実と思われる。それがこの外相の訪米とどんな関連があるかは今後を見なければならないが、北朝鮮の外相が国連総会出席だけのために米国に行くと見るのは常識にそぐわない。彼の訪米に合わせて朝米高位級対話の可能性が提起されている理由だ。

この外相のニューヨーク行きを機に朝日に続き朝米間にも対話の糸口が見つかることを期待する。


この際、私たちは金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が国連総会で直接演説する案を検討する必要があると見ている。国連総会の会場の檀上は、加盟国が代表演説者に指定した誰にでも開放されている。キューバのフィデル・カストロ、ベネズエラのウゴ・チャベス、リビアのムアマル・カダフィも国連総会で演説した。金第1書記だからといってできない理由がない。もちろん内容は変えなければならない。チャベスは演説でジョージ・W・ブッシュ米大統領をサタン(悪魔)に例え、彼がいた場所から硫黄の臭いがするといった。すでに悪魔化された彼のイメージがより一層悪くなったのはもちろんだ。

金委員長は北朝鮮をどのように変化させていくのかに対するビジョンを国際社会に公開的に明らかにする機会として国連総会演説を活用できるはずだ。演説を通じて核とミサイル、人権問題に対する憂慮を解消して改革・開放を望む全世界の期待に応じるならば、それに対する国際社会の見解は180度変わるだろう。朝米関係を画期的に変える転機にもなりうるだろう。普遍的言語で対話が可能な、正常な指導者としてカミングアウトする機会にもなりうるだろう。

金委員長が権力を継承して2年8カ月が過ぎた。核と経済の並進路線を明らかにした彼は、核武力は確保したので民生にまい進するとして経済に強い意欲を見せている。13の経済特区を指定するなど北朝鮮式の開放にも積極的だ。だが、彼を悪魔化して戯画化する国際社会の不信と冷笑の壁を崩すことができなければ、いかなる努力も実を結ぶのは難しい。今、北朝鮮にはチェス盤を変える外交的な想像力と共に発想の大転換が必要だ。ハサン・ロハニ大統領の昨年の国連総会演説を機に米・イラン関係がどのように変わっているのか、北朝鮮は注視する必要がある。



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