レーダーに現れた航跡を否定できないという点で米当局者が先月16・17日に平壌を訪問したことは確実と思われる。それがこの外相の訪米とどんな関連があるかは今後を見なければならないが、北朝鮮の外相が国連総会出席だけのために米国に行くと見るのは常識にそぐわない。彼の訪米に合わせて朝米高位級対話の可能性が提起されている理由だ。
この外相のニューヨーク行きを機に朝日に続き朝米間にも対話の糸口が見つかることを期待する。
この外相のニューヨーク行きを機に朝日に続き朝米間にも対話の糸口が見つかることを期待する。
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