26日、韓国自動車産業協会によると、トヨタグループ(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の4-6月期の営業利益は前年同期比4.4%増加した6927億円を記録し、7年ぶりに過去最高を更新したと伝えた。その半面、現代・起亜自動車などの韓国自動車企業は競争激化や為替レート問題などで営業利益が落ちた。
トヨタグループの売上額は2.2%増加した6兆3907億円で、営業利益率は10.8%と0.2%ポイント上昇した。円安効果により採算性が改善されたためだ。トヨタは今年上半期、全世界で509万7000台のセールスを上げて世界1位を維持した。
トヨタグループの売上額は2.2%増加した6兆3907億円で、営業利益率は10.8%と0.2%ポイント上昇した。円安効果により採算性が改善されたためだ。トヨタは今年上半期、全世界で509万7000台のセールスを上げて世界1位を維持した。
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