映画、演劇、音楽など文化分野が新たな中国ビジネスカテゴリーに浮上している。2006年に中国市場に初めて進出したCJ CGVは上海と北京など16都市28カ所の劇場で216個のスクリーンを運営する。(写真=CJ)
文化産業は韓中修交から22年にわたり両国関係発展の牽引車だった。ドラマと大衆文化は韓流と漢風という名前で相手国の情緒に食い込んだ。韓流を背にした韓国の文化コンテンツは大陸を駆け巡った。経済的成果も大きかった。恐ろしいほど成長する中国の市場規模が動力だった。
2013年の中国の映画観客数は約6億1200万人、興行収入は217億6900万元を記録した。1人当たりの鑑賞作品数はまだ0.45本にすぎない。成長の可能性はハリウッドのDNAまで変えた。
世界興行収益10億5446万ドルを収めた『トランスフォーマー/ロストエイジ』は中国で3億100万ドルを稼いだ。米国で収めた2億4336億ドルより多い金額だ。差額だけで589億ウォンだ。ハリウッドが米中対立の仲裁者になるかのような姿だ。
英フィナンシャルタイムズは最近世界2位に成長した中国の映画市場が2020年には北米市場を凌駕すると予想した。ボックスオフィスアナリストのフィル・コントリーノ氏は、「彼らは学んでいる。作品水準を高めている。彼らがさらに多くのお金を映画に投じるほど彼らはストーリーテリングテクニックをさらに多く学ぶだろう。水準はさらに高まるだろう。ハリウッドの予想よりそのスピードは速いだろう」とみる。韓国映画の水準を超えられるという意味だ。
映画・ドラマ、韓流コンテンツと漢風資本でハリウッド脅かす(2)
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