柳興洙・新任駐日大使(76)は25日、東京港区の在日大使館庁舎で韓国報道機関の東京特派員団との懇談会で「韓日間に異常な関係が頻繁に続いてはいけないと信じている」として「異常な関係を正常化させるために、小さな役割でもできるならば最善を尽くすつもり」と話した。
そして「韓日首脳会談はしなければならないと考える」として「ただし軍隊の慰安婦をはじめとする歴史認識問題で日本の誠意を示すことが先行すべきだ」と話した。
柳大使は「来年が韓日関係の新しい出発の元年になるようにしようと朴大統領がおっしゃったが、そのような年になるよう国のために最後まで奉仕するつもり」と明らかにした。
そして「韓日首脳会談はしなければならないと考える」として「ただし軍隊の慰安婦をはじめとする歴史認識問題で日本の誠意を示すことが先行すべきだ」と話した。
柳大使は「来年が韓日関係の新しい出発の元年になるようにしようと朴大統領がおっしゃったが、そのような年になるよう国のために最後まで奉仕するつもり」と明らかにした。
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