韓国政府は20日、柳興洙(ユ・フンス)韓日親善協会理事長(77)を駐日大使に公式任命した。柳新任大使は6月に国家情報院長に任命された李丙ギ(イ・ビョンギ)前大使の後を継いで対日外交の第一線を担当することになった。柳大使はこの日、日本メディアとの懇談会で「今、韓日関係には雨が降っているが今後、関係は一層固くなると信じている」として「雨が降った後に地が固まるということわざが韓国にもある」と話したと共同通信が伝えた。日本で幼少期を過ごした柳大使は1980年代に京都大学で1年間学び、国会議員時期に韓日議員連盟幹事長をつとめた。柳大使は21日、朴槿恵(パク・クネ)大統領から信任状を受けた後23日に日本に赴任する。
慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)出身の柳大使は、京畿(キョンギ)高校・ソウル法大を出て62年に高等考試に合格し、ソウル市警察局長や治安本部長(現警察庁長官)を歴任した。85年に政界入りし12・14・15・16代国会議員をつとめた。。
慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)出身の柳大使は、京畿(キョンギ)高校・ソウル法大を出て62年に高等考試に合格し、ソウル市警察局長や治安本部長(現警察庁長官)を歴任した。85年に政界入りし12・14・15・16代国会議員をつとめた。。
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