金宇中(キム・ウジュン)元大宇グループ会長が26日に出される対話録で、「大宇が流動性危機という当時の政府の主張は本末転倒したもの」と指摘した。写真は2012年3月の大宇創立45周年行事に参加した金元会長。
金元会長がグループの成長と解体について述懐したのは1999年に大宇グループが解体されてから15年ぶり、自身が著述したベストセラー『世界は広くすべきことは多い』を出してから25年ぶりだ。
元大宇会長「大宇自動車はGMにただ同然で渡った」(2)
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金宇中(キム・ウジュン)元大宇グループ会長が26日に出される対話録で、「大宇が流動性危機という当時の政府の主張は本末転倒したもの」と指摘した。写真は2012年3月の大宇創立45周年行事に参加した金元会長。
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