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解体運命の韓国海洋警察、中国漁船の取り締まりまで手回らず“放置”(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

14日、釜山旅客ターミナルの待合室内部は例年よりも乗客が少なく、多少閑散とした印象だった。

海洋警察と海洋水産部は、304人が犠牲になったセウォル号惨事の1次的な責任部署に指定された。4カ月が過ぎた今、海洋警察と海水部はどれほど変わったのだろうか。残念にも海水部の制度改革は一歩も踏み出せずにいる。志気が低下した海洋警察は、中国漁船の取り締まりなど本業が後回しになっている。

7日午前0時30分、全羅南道珍島郡鳥島面(チョンラナムド・チンドグン・チョドミョン)の孟骨(メンゴル)水道。4カ月前にセウォル号が沈没した海域近隣で、漁船と貨物船の衝突事故が発生した。珍島海上交通管制センター(VTS)が貨物船だけを管制し、漁船を管制できなかったために事故が起きた。120トン級漁船が操業区域を隠すために「送受信用」の代わりに「受信専用」の船舶自動位置識別装置(AIS)を装備してVTSが位置を把握できないために管制できないのだ。この日、事故現場はセウォル号が沈没した海域からは10キロ余り離れたところだ。検察が、「2人1組」の勤務規定を破るなど管制を正しく行わなかった珍島VTS所属の海洋警察の13人を全員起訴した後も、海洋警察の勤務態度は根本的に変わっていない。

漁船設備規則上、送受信用のAISは長さが45メートル以上の漁船だけに義務的に設置し、小型漁船は除外されている。関連法規が不十分なのに海洋警察は法規補完などの対策を立てずに事故を事実上放置していたという指摘も出ている。これに対して海洋警察関係者は「(5月19日の大統領の)海洋警察解体発言以後、補完する法規について改善案を作ったが国会などに要求できる状況ではないではないか」と反問した。


このようにセウォル号事故以後、解体される運命に置かれた海洋警察の組織全般に無気力な雰囲気が広まっている。

12日午後4時32分ごろ、慶尚南道巨済市(キョンサンナムド・コジェシ)の多大港(テデハン)の北東1・1キロ沖でワタリガニ漁船ボルハ号(59トン)転覆事故で乗組員11人中6人が死亡した。この日転覆した船の下に作られた「エアポケット(2×3メートル)」から船員3人が救助された。水中捜索には海洋警察と海軍海難救助隊(SSU)38人が動員された。下手をして出動が遅れていたら海洋警察が再び非難の的になるところだった。

セウォル号事故から4カ月。その間、国民の目と耳は珍島の彭木(ペンモク)港に集中したようなものだった。セウォル号の行方不明者捜索・救助作業は、海洋警察が果たす役割の全てのように見なされるほどだった。しかし海洋警察がすべき任務は1つや2つではない。海では常に事故が起き、中国漁船は違法操業のために雪崩れ現象のように越えてくる。



解体運命の韓国海洋警察、中国漁船の取り締まりまで手回らず“放置”(2)

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