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【社説】ローマ法王訪韓を契機にわれわれ自身を振り返ってみよう=韓国

中央SUNDAY/中央日報日本語版
こうした意味から最近の韓国社会を騒がせているユン一等兵暴行死亡事件、セウォル号沈没事故などもこうした人間の悪魔的本性から始まったとみることができる。数カ月早く入隊したという理由で新兵を暴行できるという驕慢と、これを通じ「存在の意味」を求めようとした兵士たちの呆れ返る貪欲。また、事件の真相が明らかになる場合、自分たちのポストが揺らぐことを懸念し縮小・隠蔽に汲々とした軍幹部の姿にも驕慢と貪欲の痕跡が残っていた。


安全は後回しにしたまま若い学生たちを相手に金儲けに没頭したある宗教指導者の悲劇的な終末で私たちは人間の驕慢と貪欲が人間の尊厳性を破壊し社会に大きな害悪を及ぼす過程を鳥肌が立つほど生々しく目撃した。金品ロビーを受けて法改正をした容疑で検察の捜査対象となった野党議員や、癒着の汚名とともに拘束令状が請求され息子の家に札束を隠した与党議員の不正を見て、多くの国民は権力の限りない貪欲にうんざりしている。自分たちの公的地位を私的な金儲けの手段に変質させる破廉恥な行為に、「人間は気まぐれで、嘘つきで、貪欲にぎっしり埋まり、こうした貪欲は敵の略奪よりももっと有害だ」というマキャベリの指摘にうなずかせる。




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