俳優イ・ジュンギ主演のKBS第2テレビの水木ドラマ『朝鮮ガンマン』
延長により視聴者の関心が落ちるのではという一部の懸念については「本来同作は、当初の企画段階で全24話だった作品」と明らかにし、「実は4話分の延長も考えたが、もう少し内容を充実させるため2話分の延長を決めた。内容がいっそう濃くなったストーリーにむしろ視聴者は満足してもらえるはず」と答えた。
続いて「製作スタッフと俳優が完成度の高いドラマを作ろうと延長に同意してくれた。スケジュールを調整して積極的に協力してくれた俳優に感謝したい」と伝えた。
一方、7月31日に放映された『朝鮮ガンマン』第12話は全国視聴率11.7%(AGBニールセンコリア)、首都圏視聴率12.8%を記録して水木ドラマ不動の1位を守っている。迫力感あふれるアクション、予測不可能なストーリー展開、俳優の好演という3拍子をそろった内容で破竹の勢いを継続している。
この記事を読んで…