仁川市富平区(インチョンシ・プピョング)に住む主婦オさんの声は震えた。涙を流しているのか言葉がしばしば途切れた。4日に記者との通話で軍での暴行行為で死亡したユン一等兵の話をしてだった。オさんは4月に22歳の息子を首都圏にある陸軍部隊に送った母親だ。
「ユン一等兵は私たちの息子と1歳違いです。自分の息子のように胸が痛いです」。
<韓国兵岖行事件>「加害者、殺人罪で処罰を」ネット署名運動まで登場(2)
「ユン一等兵は私たちの息子と1歳違いです。自分の息子のように胸が痛いです」。
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