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時間選択制で「キャリア断絶女性」も再就職=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

時間選択制公務員に選ばれたチェ・ヒギョンさんとキム・ソンジュさんが合格証書を持ってにっこり笑っている。

「時間選択制が公職に導入されたおかげで、週末夫婦生活を終わらせることになりました」。

今月中旬から政府世宗(セジョン)庁舎の企画財政部で時間制7級公務員として働くことになったキム・ソンジュさん(31、女性)。キムさんは2006年から7年間、忠清北道五松(チュンチョンブクド・オソン)の疾病管理本部で研究員として働いていたが昨年7月に辞めた。キムさんは「3歳になる2人目の子を生後半年から保育園に送らなければならず、大田(テジョン)に勤める夫と別居しながら子供を育てるのが大変で結局職場を辞めた」と話した。再び働きたかったが思うようにいかず悩んでいた。


そんなとき今年2月に時間制国家職の一般公務員を選ぶという募集公告を見て書類・面接を経て最終選抜された。キムさんは「子供たちを庁舎の保育園に預ける午前中に仕事をしたい」として「共稼ぎをしながらまもなく入居する世宗市のアパートに一緒に住めるんで夫が喜んでいる」と笑顔を見せたた。


チェ・ヒギョンさん(45、女性)は脳梗塞を患う母親を世話しながら高1の娘の塾代を工面するために時間制の仕事が切実に必要だったケースだ。12年間、ソウル江南区(カンナムグ)庁、兵務庁、調達庁で公務員で働き2008年に母親の看病のために涙を飲んで辞めた。チェ氏は江南雇用センターで非正規職の職業相談士として働いて今回、時間制公務員に合格した。8月中旬から冠岳(クァナク)警察署交通課で9級公務員として働くことに期待をふくらませている。娘は「働いている時に最もエネルギーがあふれるお母さんを応援したい」と話した。

2人は育児・家事問題などで仕事を辞めた典型的な「経断女(経歴・キャリア断絶女性)」だった。しかし政府が初めて導入した時間選択制の国家公務員試験で25.4倍の競争に勝ち抜いて合格し、新たなスタートを切ることになった。安全行政部は31日、政府ソウル庁舎別館大講堂で彼女たちを含む時間選択制国家職の一般公務員競争採用試験の最終合格者192人に合格証を渡した。

合格者の75%(149人)は女性だ。結婚・育児などで仕事を辞めた「経断女」が大部分だ。山林庁9級公務員に合格したチャ・ヒョンミ氏(48、女性)は「2011年に夫と死別して2人娘の学費を工面するのに非正規職で仕事をしていた」として「定年が保障されている安定した職場で働いて家事をする時間も確保できて幸運」と話した。

苦情受付サービスや運転・保安・司書業務のような単純業務を引き受けた場合が大部分だが通・翻訳や会計・法律のような専門分野でも採用された。給与水準はフルタイム公務員の58%水準になると予想されている。このため一般公務員と違って兼職が許される。安全行政部は2017年までに4108人(国家職1680人、地方職2428人)を時間選択制公務員として採用する計画だ。

◆時間選択制公務員=原則的にフルタイム公務員の通常勤務時間(週40時間、一日8時間)の半分にあたる週20時間だけ仕事をする。勤務時間を午前・午後・夜間・隔日制の中から選択できる。60歳定年が保証されている。国民年金を先に適用し、意見を取りまとめてから公務員年金に切り替える計画だ。



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