29日午前11時頃、青瓦台で4泊5日の休暇を過ごしている朴大統領が自身のフェイスブックに「大変で長かった時間…休暇の外出に心に余裕が訪れないのは…恐らくその間に残っている多くの仕事をするべきではないかという考えで…蒸し暑い夏、すべての方が元気になることを望みながら…」という文を掲載した。
米国の歴代大統領もやはりほとんどが休暇では譲歩しなかった。ジョージ・W・ブッシュ元大統領は8年間の在任中で879日を休暇などとして送った。2005年にはクロフォード牧場で5週間を過ごした。ロナルド・レーガン元大統領はアラスカのツンドラ地域にテントを張って休暇を楽しんだ。
英国のキャメロン首相は昨夏、スペイン・ポルトガル・スコットランド・イングランドを転々としながら休暇を楽しんだ。キャメロン首相は「休み過ぎ」というマスコミの指摘に対して「ブラックベリー(電話端末)をチェックしている。また事務室とも連絡している」として「しかし休暇シーズンだ。子供のための時間だ」と反論した。ドイツのメルケル首相は昨年のクリスマスにスイスのアルプスでスキーをして骨盤にひびが入り3週間の治療を受けたりもした。ブッシュ元大統領が2005年8月に台風カトリーナがニューオリンズを襲った時に休暇を楽しんでいて世論から袋叩きにあったように、外国の首脳の休暇が常に適切だったわけではない。だが「トップの休暇」そのものについては寛大な文化が許容されている。
私たちの休暇文化も変わるべきだというのが専門家たちの指摘だ。チェ・ジン大統領リーダーシップ研究所長は「大統領が休む時にしっかり休んでこそ、本人だけでなく参謀の再充電にも役立つ」として「日常から抜け出して国政運営の大きいな絵を描けるという点で、大統領の休暇は国家と国民にとっても必要なこと」と話した。朴大統領自らも「国民が休暇を1日さらに取れば(観光費用の)支出額が1兆4000億ウォン(約1400億円)増える」と話したことがある。
「休む時に休んでこそ再宏電…大統領の休暇、国家のために必要」=韓国(1)
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