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安倍首相、長期政権狙う?…ライバル石破幹事長の入閣を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

石破茂自民党幹事長

安倍晋三首相の長期政権プランが見えてきた。安倍首相は9月初めに予定された内閣改造で、石破茂自民党幹事長を安全保障法制担当相に就任させるための作業に着手したと、朝日新聞など日本メディアが報じた。

表面的には、与党内最高の安保専門家である石破幹事長に対し集団的自衛権の閣議決定後の関連法制定を任せるということだが、本当の狙いは別のところにある。次期の筆頭に挙げられる石破氏を幹事長から外し、閣内に布陣させることで、来年秋の自民党総裁選に出馬できないようにするという計算がある。すなわち、石破氏を「安倍首相の手足」として位置づけ、「安倍首相の後」を準備できないよう縛っておくという意図だ。2015年9月の自民党総裁再選出、2016年の衆議院選挙(任期満了は12月)勝利を通じて、2018年9月の自民党総裁任期満了まで首相として残るという長期政権構想だ。

こうした側面で石破氏は安倍首相にとって厄介な人物だ。石破氏は2012年9月の自民党総裁選挙1次投票でトップだった。地方党員とサポーターの支持が圧倒的だった。しかし現役国会議員だけで行われた決選投票で1次投票で2位だった安倍氏に逆転された。


安倍首相はひとまず政権初期、石破氏に幹事長席を与えて懐柔ジェスチャーを見せた。しかし今回の内閣改造で「障害物除去」に動き始めたとみられる。石破氏は右派ではあるが、靖国神社参拝に反対するなど、安倍首相に比べると相対的に穏健派に属する。

石破氏は安倍首相の入閣提案に難色を示している。むしろ安倍政権に自由に対峙するのが来年の自民党総裁選に有利だという計算も念頭に置いている。



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