朴槿恵(パク・クネ)大統領
だが今年はセウォル号惨事がまだ終息していないだけに、休暇を静かに過ごす方針にした。この期間中、金淇春(キム・ギチュン)秘書室長、ユ敏鳳(ユ・ミンボン)国政企画首席、ユン・ドゥヒョン広報首席ら参謀陣も半分ほどの休暇を取る。趙允旋(チョ・ユンソン)政務首席が事実上の「状況室」の役割をして青瓦台を指揮するという説明だ。
安鍾範(アン・ジョンボム)経済首席もやはり「崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)経済チーム」が今まさにイカリをあげたばかりの状況だとして休暇を後回しにした。
朴大統領は官邸にとどまって執権2年目後半期の国政運営の方向とフランシスコ法王訪韓(8月14~18日)に関した構想をしながら時間を過ごすだろうという観測が多い。休暇の中で今後の国会運営構図に決定的影響を及ぼす7月30日の再・補欠選挙が行われる予定だ。
歴代大統領も、事情は大きく変わらなかった。盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領は任期初年度の2003年には大統領の別荘だった忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)の青南台(チョンナムデ)で休暇を過ごした。だが2004年(弾劾事態)、2006年(集中豪雨)、2007年(アフガニスタン拉致事件)の休暇は青瓦台の敷地内を抜け出せなかった。李明博(イ・ミョンバク)前大統領は就任初年度の2008年、鎮海(チンヘ)海軍休養施設に滞在したが当時米国地名委員会(BGN)が独島(ドクト)を「主権未指定地域」に含める問題が発生し、バカンス地で外交安保ラインに遠距離指示を与える状況となった。
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