同日の報道機関とのブリーフィングでウ・ヒョンホ順天警察署長は、順天で発見された兪炳彦と思われる死体に関連し、国科捜が兪炳彦のDNAに間違いないことを確認したと明らかにした。「右手の指紋の一部が残っており、本日明け方に確認した」とし、「死亡時点は死体が腐敗して分からない」と伝えた。続いて「発見当時、左人さし指が切断されていたのを発見した」と話した。
22日、旅客船セウォル号の実質所有者である兪炳彦・前セモグループ会長(73)と推定される死体を最初に発見したパクさん(77)によると、兪炳彦とは考えにくいほど来ている服や履物などがみすぼらしかったという。パクさんは死体について「服はジャンパー姿で運動靴も古そうに見え、まるでホームレスのようだった。兪炳彦だとは考えられなかった」とし、「死体はまっすぐ横たわった状態で、顔は一方向に向けられていた」と明らかにした。また「運動靴も脱いだままで、春先の身なりをしていた」として「顔は判別がつかないほど腐敗が激しく、白髪の毛は全て抜けてなくなっていた。背もとても低かった。靴下は履いたまま、履き物は脱いでそばに置かれていた。自分が横になろうと草を敷いていた」と話した。
22日、旅客船セウォル号の実質所有者である兪炳彦・前セモグループ会長(73)と推定される死体を最初に発見したパクさん(77)によると、兪炳彦とは考えにくいほど来ている服や履物などがみすぼらしかったという。パクさんは死体について「服はジャンパー姿で運動靴も古そうに見え、まるでホームレスのようだった。兪炳彦だとは考えられなかった」とし、「死体はまっすぐ横たわった状態で、顔は一方向に向けられていた」と明らかにした。また「運動靴も脱いだままで、春先の身なりをしていた」として「顔は判別がつかないほど腐敗が激しく、白髪の毛は全て抜けてなくなっていた。背もとても低かった。靴下は履いたまま、履き物は脱いでそばに置かれていた。自分が横になろうと草を敷いていた」と話した。
この記事を読んで…