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イタリアで韓国産海苔とプルコギ用タレが大ヒット

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イタリア・ローマの国連食糧農業機関(FAO)の職員専用食品売場でFAO職員が韓国の海苔やカップラーメンなどを味わっている。(写真=駐伊韓国大使館)

ローマ帝国のカラカラ皇帝(在位211~217)が作った大型浴場近くの国際連合食糧農業機関(FAO)職員専用食品売場。先月末、新しいヒット商品ができた。韓国産海苔とプルコギ用タレだ。なくて売れないほどだ。ロベルト・ボナフェデFAO売り場総括マネジャーは「チボ・コレアノ・メノ・マレ(『韓国料理、大当たり』という意味のイタリア語)」が口癖になった。今月の初めにはイタリアワインとフランスチーズの側に小型の太極旗を付けた特別コーナーまで用意した。

330平方メートル規模のこの売り場は敷居が高いことで有名だ。多様な国籍と文化的背景を持っている職員の福祉のためにFAO側が入念に選び検証された製品のみ入荷できる。世界化に成功したという日本食も品数はあるという程度だ。自国の食べ物に自負心がとりわけ強いイタリア人であり、世界で選抜されたエリート国際機構の職員の目も高い。FAOは192カ国の会員国を持つ国連傘下の機構でローマ常駐職員だけで3000人を越える。

駐イタリア韓国大使館側でボナフェデマネジャーを説得し始めたのは今年の初めだ。ボナフェデ氏は17日、「初めは韓国料理材料が果たして売れるかと思ったが反応が熱くて驚いた」と話した。購入する顧客の国籍は米国、英国、アルバニアなど多様だ。顧客は「このタレでどんな肉を漬ければ韓国ドラマで見たプルコギになるのか」という質問から「海苔はいつ再入荷されるか」という質問をするとボナフェデ氏は伝えた。コチュジャン、味噌を買って料理に応用する人々も出て来た。少し塩辛い海苔はビールのつまみとしても人気が高いという。駐イタリア大使館関係者は「6月末の入店当時には6カ月契約をやっとのことで取りつけたが今は売り場側から長期間契約を結ぼうと提案している」と話した。

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