だが鄭候補は正反対の決定を下した。16日午前10時頃、報道資料を出して自主的に辞退した。朴大統領の任命強行と鄭候補者の辞退決定の間の19時間半の間に何があったのだろうか。
朴大統領の任命意志は強かった。朴大統領は15日、セヌリ党指導部との昼食後に金武星(キム・ムソン)代表と別に会った席でも鄭候補に対する協力を依頼したという。金代表が16日午前のラジオインタビューで「鄭候補者については(朴大統領が)事実と違うように知らされていると考えている」として「大統領の決定について(野党が)もう少し協力してくれるようお願いする」と話したのが、これを裏付けている。
韓国文化部長官も辞退…新たな身辺情報で青瓦台の雰囲気急転(2)
朴大統領の任命意志は強かった。朴大統領は15日、セヌリ党指導部との昼食後に金武星(キム・ムソン)代表と別に会った席でも鄭候補に対する協力を依頼したという。金代表が16日午前のラジオインタビューで「鄭候補者については(朴大統領が)事実と違うように知らされていると考えている」として「大統領の決定について(野党が)もう少し協力してくれるようお願いする」と話したのが、これを裏付けている。
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