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少女時代ユナ『のだめカンタービレ』最終辞退、「韓中合作映画に」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

少女時代のユナ

少女時代のユナがKBS(韓国放送公社)第2テレビで放送予定の『のだめカンタービレ』の韓国版『カンタービレ・ロマンス』(原題、以下カンタービレ)の出演を最終的に断った。

14日、業界によればユナ側は最近『カンタービレ』の制作会社GROUP8側に出演しないとの意向を伝えた。

7日ユナは『のだめカンタービレ』のヒロイン野田恵役の提案を受けて出演を検討中だった。だが苦心の末に『カンタービレ』に出演しないことを決定、制作会社に出演を最終的に辞退していたことが確認された。これで韓国版『カンタービレ』のヒロインは再び空席となり、男性主人公にはチュウォン、助演にはペク・ユンシク、ガールズグループTiny-Gのトヒらがキャスティングされた状態だ。


一方ユナが選んだ韓中合作映画『ツァイチェン、アニ』(原題)でユナは、主人公「アニ」役の提案を受けてデビュー後初のスクリーン挑戦として話題になっている。劇中では明るくキュートで愛くるしい性格だが、同時に予測不可能なとんでもない面を持っているキャラクター。ユナはこの作品を通じて明るく自由奔放な魅力を披露する予定だ。



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