黄善洪(ファン・ソンホン)浦項監督
6カ月先に迫ったアジアカップも負担だ。サッカー界では、アジアカップの優勝はワールドカップ(W杯)16強ほど難しいという話がある。韓国は1960年以降、アジアカップの頂点に立っていない。サッカー協会が契約書に「アジアカップの成績に関係なく2018年ロシアW杯まで任期保障」という条項を入れば、話は変わる可能性がある。黄監督は中央日報のインタビューで、「毎日、自分のチームをどう変えていけるかということばかり考えている。そういう状況(代表監督)については考えたこともなかった」と言葉を控えた。
<サッカー>韓国代表監督、次は外国人?(2)
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