ｆ（ｘ）のソルリが映画『海賊：海に行った山賊』で女海賊フクミョ役に熱演した。

ロッテエンターテインメント側は９日、『海賊』で魅力的な笑顔とカリスマで武装した女海賊フクミョ役ソルリのスチールを公開した。

ソルリが演じたフクミョは、自分を奴婢の身分から救った親分ヨウォル（ソン・イェジン）について国璽を探しまわり、海賊団の名誉を回復するために孤軍奮闘する人物。


今回公開されたスチールでは、ソルリの２つの姿が確認できる。最初のスチールには、あくらつなソマ（イ・ギョンヨン）が率いる海賊団との決闘で相手に刃物を向けた姿が入っている。結んだ髪と相手を圧倒する強烈な目は、ソルリならではのアクションとカリスマを期待させる。２つ目のスチールには、ソルリが海賊団、山賊団、開国勢力が激戦する船上で、一緒に戦うために連弩を装填している姿だ。

キム・ヨンホ撮影監督は「目に力がある。潜在力が豊かな女優だ」と絶賛した。ソルリは一緒に撮影したユ・ヘジンに暴言の演技のノウハウを学んだほか、撮影場の最年少として人気を独占し、ムードメーカーの役割をしたという噂だ。