中国の習近平国家主席が訪韓した中で、韓国の代表的なモバイル・メッセンジャーであるカカオトークとネイバーLINE(ライン)が中国で接続が遮断され、3日が過ぎた。カカオとネイバーによると1日午後から3日現在まで中国でカカオトークとLINEのサービスが正常に行われていない。カカオトークは中国内使用者が文字・写真を送ったりインターネット電話(ボイストーク)を利用することはできるが、新規加入や友人追加などができない状態だ。付加サービスであるゲームやPCバージョンにも接続できない。ラインは中国内ですべてのサービスが遮断された。
情報技術(IT)業界では今回のカカオトーク、ライン接続障害に中国政府のグローバルソーシャルネットワークサービス(SNS)遮断政策が適用されたのではないかという推測が出ている。習主席の訪韓時に敏感なイシューが韓国のモバイル・メッセンジャーを通じて中国に広がることを防ぐための措置という分析もある。
情報技術(IT)業界では今回のカカオトーク、ライン接続障害に中国政府のグローバルソーシャルネットワークサービス(SNS)遮断政策が適用されたのではないかという推測が出ている。習主席の訪韓時に敏感なイシューが韓国のモバイル・メッセンジャーを通じて中国に広がることを防ぐための措置という分析もある。
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