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【コラム】権力の危機、経済の危機=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=カン・イルグ

リーダーシップと国政掌握力の失墜から始まった権力の危機はまた国政運営の動力をさらに引き落とす。大統領の権威が弱まっているので政策を展開しようとしても話が受け入れられない。大統領の劣勢に乗じた野党の攻勢はさらに強まるだろうし、党権競争に目を奪われた与党は大統領を助ける余力も熱意もないように見える。国会の支援と同意がなければ大統領の人事と政策は無力化される。権力の微妙な変化に敏感な公務員たちはすでに顔色をうかがうのに忙しい。こうした時は公然と先導してことを行うよりは適当に保身に努める方がより良いことを直感的にわかっている。


公共機関改革と規制緩和など野心にあふれ進めようとしていた朴槿恵大統領の経済革新政策はオールストップ状態だ。セウォル号沈没事故後2カ月にわたり国政は事実上まひ状態と変わらなかった。どうにか精神を収拾し何かしてみようとしたところに起きた権力の危機は政策の推進動力を萎縮させている。執権2年目の最初の6カ月が何もできないままこのように過ぎ去ってしまった。そうしている間にもっと大きな危機の影がもぞもぞと押し寄せてきている。それが経済危機の兆しだ。2011年から始まった景気低迷から回復できないまま、さらに落ち込む可能性がますます大きくなっているのだ。




【コラム】権力の危機、経済の危機=韓国(2)

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