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インド新首相、「中国牽制」外交…最初の訪問国はブータン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

インドのモディ首相

先月就任したインドのモディ首相が最初の海外訪問国にブータンを選択し、15日(現地時間)、2日間の訪問に入った。人口75万人のブータンはヒマラヤの小国。首都ティンプーに行くために利用するパロ空港は、狭い谷に位置し、首相の専用機であるボーイング747機種が離着陸することもできない。

世界の関心の中で政権交代を実現したアジア大国の首相の最初の国際舞台デビューとしては意外だ。モディ首相の最初の訪問国になることを強く望む日本など主要国があるにもかかわらず、ブータンを選択したため、よりいっそう関心を集めた。

インド報道機関やロイターなどは中国を意識した決定とみている。ロイター通信は「中国が進出している南アジアでインドの影響力を確認しようとする意志」と解釈した。タイムズ・オブ・インディアも「中国に先立ちモディ首相がブータンに求愛する」と伝えた。


中国とブータンは最近、修交および大使館開設を推進し、急激に近づいた。翌月にも定例会談が開かれる。中国を牽制してモディ首相が先手を打った。

インドが成長動力を失って停滞する間、中国は西南アジアで影響力を強めた。スリランカ・パキスタン・バングラデシュ・ミャンマーで港湾などインフラに投資した。今年前半期にはインドを抜いてネパールの最大投資国となった。

これを意識するかのように、今回の訪問でモディ首相はインドが投資した大法院の建物の完工式に出席し、ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王と水力発電所の建設など経済協力について議論した。

モディ首相の中国牽制は就任式から始まった。中国指導者は招請せず、ダライ・ラマの政治的後継者であるチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相を一番前の席に座らせた。15日にはトブゲ・ブータン首相が主催した夕食会でモディ首相はこのように述べた。「どんな隣国に会うかによって平和に暮らすことができないこともある」。インドメディアは「隣国」が中国を意味すると解釈した。



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