「妖精アイドル」Ａ　Ｐｉｎｋ（エーピンク）が日本市場への進出を公式宣言した。Ａ　Ｐｉｎｋの所属事務所エイキューブエンターテインメントは「これまで日本進出のラブコールを受け続けてきたＡ　Ｐｉｎｋが、ついに日本市場への進出を確定して８月に初のショーケースを開催する」と伝えた。さらに「日本の公式ファンクラブのスタートを決め、日本でのデビュー曲はＡ　Ｐｉｎｋが韓国で発表した歌を日本語に翻訳して発売する計画」と伝えた。

Ａ　Ｐｉｎｋは８月４日午後、東京の品川ステラボールで最初の単独ショーケースを行う。デビュー以来、日本の現地ファンたちと初の出会いとなるＡ　Ｐｉｎｋは、専売特許の魅力である清純さ・溌剌とした魅力で現地報道機関や音楽ファンたちの耳目を集中させるという覚悟だ。

Ａ　Ｐｉｎｋは４ｔｈミニアルバムのタイトル曲『Ｍｒ．Ｃｈｕ』で韓国内すべての音楽番組で１位を獲得した。さらに台湾でも現地プロモーションなしでレコード販売量の集計チャート５ｍｕｓｉｃ週間チャート１位となり、最高級ガールズグループに成長した。海外での良い反応が続いてＡ　Ｐｉｎｋの日本進出について現地からもやはり肯定的な反応を引き出した。


日本の有名メディアであるサンケイスポーツは１５日午前「韓国を席巻！“純白の妖精” Ａ　Ｐｉｎｋ、今秋日本デビュー」という題名でＡ　Ｐｉｎｋの日本進出のニュースを報道した。サンケイスポーツは「Ａ　Ｐｉｎｋはセクシーガールズグループが席巻する韓国音楽界で、清純派の地位を確立した。透き通った声と清純な雰囲気は、日本でも多くのファンを確保することになると見られる」と伝えた。