2011年に文候補は自分が長老の教会の特講で、「『神はなぜこの国を日本の植民地にしたのか』と私たちは内心、抗議するかもしれないが、神の意があるはず」とし「お前たちは李朝500年を無駄に送った民族だ。お前たちは試練が必要だ(という意味)」と述べた。また「朝鮮民族の象徴は怠けること」とも話した。「怠け、自立心が不足して他人の世話になるのが私たちの民族のDNAとして残っていた」としながらだ。
日帝植民治下で国民啓蒙運動をし、親日派に変節した尹致昊(ユン・チホ、1865-1945)については、「この人(尹致昊)は最後まで信念を裏切ってはいない。たとえ親日だったとはいえ、キリスト教を最後まで持って亡くなった人」と表現した。愛国歌の作詞者として知らされる尹致昊(ユン・チホ)は、徐載弼(ソ・ジェピル)先生、李商在(イ・サンジェ)先生らとともに独立協会を組織した人物。しかし1911年に105人事件で収監され、3年間の獄中生活を終えてからは、新聞に日本帝国主義を称賛し、青年の志願入隊を勧める文章を書くなど、親日活動をした。
日帝植民治下で国民啓蒙運動をし、親日派に変節した尹致昊(ユン・チホ、1865-1945)については、「この人(尹致昊)は最後まで信念を裏切ってはいない。たとえ親日だったとはいえ、キリスト教を最後まで持って亡くなった人」と表現した。愛国歌の作詞者として知らされる尹致昊(ユン・チホ)は、徐載弼(ソ・ジェピル)先生、李商在(イ・サンジェ)先生らとともに独立協会を組織した人物。しかし1911年に105人事件で収監され、3年間の獄中生活を終えてからは、新聞に日本帝国主義を称賛し、青年の志願入隊を勧める文章を書くなど、親日活動をした。
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