朴槿恵（パク・クネ）大統領が１０日、新しい首相候補者に文昌克（ムン・チャングク）元中央日報主筆を指名した。
閔庚旭（ミン・ギョンウク）青瓦台（チョンワデ、大統領府）報道官は「文候補者は確信に充ちた意志の強い言論人出身で、冷静な批判意識と合理的な代案を通じて韓国社会の誤った慣行と積弊を正すために努力した人」としながら「優れた洞察力と推進力を基に、公職社会の改革と非正常の正常化など国政課題を推進する人だと考えている」と話した。
文昌克・首相候補者は１９４８年忠清北道清州（チュンサンブクド・チョンジュ）生まれでソウル大学政治学科を出た。中央日報のワシントン特派員、政治部長、論説主幹、主筆、論説委員などを経てソウル大学言論情報学科の招へい教授をつとめている。
閔庚旭（ミン・ギョンウク）青瓦台（チョンワデ、大統領府）報道官は「文候補者は確信に充ちた意志の強い言論人出身で、冷静な批判意識と合理的な代案を通じて韓国社会の誤った慣行と積弊を正すために努力した人」としながら「優れた洞察力と推進力を基に、公職社会の改革と非正常の正常化など国政課題を推進する人だと考えている」と話した。
文昌克・首相候補者は１９４８年忠清北道清州（チュンサンブクド・チョンジュ）生まれでソウル大学政治学科を出た。中央日報のワシントン特派員、政治部長、論説主幹、主筆、論説委員などを経てソウル大学言論情報学科の招へい教授をつとめている。
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