今月１９日、京畿道坡州（キョンギド・パジュ）出版文化都市アジア出版文化情報センター１階と知識研修院「紙之郷」ロビーにオープンする寄贈図書空間「知恵の森」の様子。
今月１９日、京畿道坡州（キョンギド・パジュ）出版文化都市アジア出版文化情報センター１階と知識研修院「紙之郷」ロビーにオープンする寄贈図書空間「知恵の森」の様子。
ここには出版都市に入る出版社が創社以来出版した全ての書物が寄贈されているほか、大学教授や学者の所蔵図書も収められている。
「知恵の森」は外見は図書館と似ているが、「総合的に本を読む空間」をコンセプトに、より開かれた自由な図書スペースを目指しているという。３６５日２４時間運営され、書士の代わりに勧読司と呼ばれる図書探しの教育を受けた元学者らが訪問者をサポートしてくれる。
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