この日、国会「セウォル号沈没事故真相究明のための国政調査特別委員会〔委員長沈在哲(シム・ジェチョル)議員〕」与野党の議員18人は、全羅南道珍島(チョンラナムド・チンド)の彭木(ペンモク)港などを訪れて李柱栄(イ・ジュヨン)海洋水産部長官らから状況報告を受けた。
議員らはチョさんの遺体が発見されたことに関連して「遺体流失防止対策がずさんなのではないのか」と問い詰めた。不明者家族と議員は4月19日に事故海域近隣の東巨次島(トンギョチャド)で見つかった救命胴衣10着とカバン、ジーンズがなぜ今になって不明者家族に知らされることになったのかについても尋ねた。国調特別委は与野党委員1人ずつの2人と専門家を珍島現場に常駐させることにした。
議員らはチョさんの遺体が発見されたことに関連して「遺体流失防止対策がずさんなのではないのか」と問い詰めた。不明者家族と議員は4月19日に事故海域近隣の東巨次島(トンギョチャド)で見つかった救命胴衣10着とカバン、ジーンズがなぜ今になって不明者家族に知らされることになったのかについても尋ねた。国調特別委は与野党委員1人ずつの2人と専門家を珍島現場に常駐させることにした。
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