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<サッカー>日本代表主将の長谷部、フランクフルト移籍

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
日本代表の主将・長谷部誠(30)が独ブンデスリーガのニュルンベルクからフランクフルトに移籍した。

フランクフルトは3日(日本時間)球団ホームページで、日本代表の守備型MF長谷部誠をニュルンベルクから獲得したと公式発表した。フランクフルト球団は長谷部がチームの戦力を高めると伝えた。契約期間は2年。長谷部は日本代表を導いて2014ブラジルワールドカップ(W杯)本大会を準備している。

長谷部は2008年、Jリーグの浦和レッズからヴォルフスブルクに移籍し、昨季までプレーした。2012-14シーズンにはニュルンベルクに移籍し、リーグで14試合を消化した。しかしニュルンベルクは昨季17位に終わり、2部降格が決まった。


長谷部は当初、チームに残留して1部リーグ昇格を目指すと話していた。しかし結局、長谷部は昨季13位のフランクフルトへの移籍を選択し、1部リーグ生活を続けることになった。



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