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<2014済州フォーラム>「先進国の幻想捨てれば先進国になれる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ダニエル・チューダー氏

「済州フォーラム」初日の特別セッションでは元エコノミスト韓国特派員で『奇跡を成し遂げた国・喜びを失った国』の著者であるダニエル・チューダー氏が発表者として登場した。彼は「不思議な国:新しいアジア事例と韓国の役割」という主題発表で、セウォル号沈没事故後の韓国の変化と発展について話した。

彼は「セウォル号事故に対し恥ずかしいと話す韓国人がいる。韓国と外国を絶えず比較する韓国人を見て切なさを感じた」と話し始めた。「韓国人は先進国になろうという熱望で他人と比較する呪いにかかってしまった」というのが彼の診断だ。彼は「先進的側面を持つ国があるだけで絶対的先進国というものはない。韓国人は存在しない幻想と絶えず比較している」と話した。

チューダー氏は「これは短時間に多くの成果を出しながら『なぜ』と質問しなかった結果」とし、セウォル号事故を通じ韓国社会が省察しなければならないものを指摘した。日常的に広がる脱法・不法と互いにからまる規制当局と規制対象、弱い懲戒と処罰、リーダーシップの不在と無能など、惨事を通じて表われた韓国社会の病弊を指摘した。彼は「もっとたくさん憤怒した上で、安全のために法を変えしっかりと執行することに憤怒の焦点を置かなければならない」と助言した。チューダー氏は「韓国人は速い解答を期待するが、自らを信じ他人の話はたくさん聞くべきでない。いわゆる先進国談論を捨てることができた時、真の意味で先進国になることができるだろう」と話した。






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