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<中央日報・CSIS年次フォーラム>韓日が歴史的敵対感認めれば解決策が出る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「韓日関係の進む道」をテーマにした第2セッションで、パネラーは短期間で両国関係が改善される可能性は低いと予想した。CSISのビクター・チャ首席顧問は、「韓日関係の基本土台は歴史的敵対感。これは一瞬で消えたりしないという現実を受け入れて合理的政策を推進しなければならない」と指摘した。アーミテージ元米国務副長官は、「韓日双方は相手方の話を聞くのに身震いする状況に達した。いっそ1拍子休んで解決可能な問題に選択と集中するほうが良い」と説明した。以下は発言要旨。

▽リチャード・アーミテージ=韓日関係改善は可能ではあるが、まだ時ではない。両国の指導者の国内的優先順位がそれぞれ異なる。政治家らも実益がないと考える。だが、慰安婦被害問題はすぐに解決しなければならない。歴史清算は双方が一緒にしなければならない。日本は心からの懺悔ができる国であり、実際にそうした時に韓国はこれを受け入れなければならない。

▽ビクター・チャ=韓国と日本は北朝鮮の威嚇という懸念を共有する。カギはどのように実質的協力を試みるかだ。これまで両国の指導者が状況を変えるために取った措置はむしろ状況を悪化させた。韓日軍事情報保護協定など実務的協力が可能な政策が必要だ。


▽申ガク秀(シン・ガクス)前駐日大使=韓日関係の悪化は日本社会の右傾化が目立つ中で安倍首相が正常国家化の手順を踏み歴史修正主義的態度を見せたところから始まった。韓国は安倍政権が河野談話、村山談話に違反しようとしているという疑念を抱くことになった。首脳会談もいまは可能性が低いカードだ。文化観光産業など多様な民間チャンネルを活用して両国関係を正常化する必要がある。

▽朴チョル熙(パク・チョルヒ)ソウル大学教授=韓日関係の悪化は政治家らが問題だ。実際に両国の国民の間で反感は大きくない。日本政府は一貫性を持って謝罪し、謝罪に文句をつけてはならない。韓国もやはり過去に執着する傾向があるが、柔軟性を持たなければならない。

◇中央日報・CSISフォーラム=中央日報と米戦略国際問題研究所(CSIS)が韓米の代表的外交・安保専門家を招き朝鮮半島周辺状況を診断し解決法を提示してきた年次フォーラム。2011年に始まり今年で4回目となる。1962年に設立されたCSISは世界的シンクタンクで、米国の対外政策に強い影響力を持つ。キッシンジャー元米国務長官とズビグネフ・ブレジンスキー元米大統領補佐官ら米国外交界の重鎮が理事や諮問委員として活動している。



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