サッカー日本女子代表は25日、ベトナム・ホーチミンで前大会優勝国の豪州と決勝戦を行い、1-0で勝った。前半28分に岩清水梓(日テレ・ベレーザ)がヘディングでゴールを決め、これが決勝点となった。
日本はアジアカップ初優勝。1977年に大会が始まって以来37年目にして初めてアジアの頂点に立った。日本は1986年、1991年、1995年、2001年の大会ですべて決勝に進出したが、中国(1986年・1991年・1995年)と北朝鮮(2001年)の壁を越えられず、準優勝に終わった。
日本はアジアカップ初優勝。1977年に大会が始まって以来37年目にして初めてアジアの頂点に立った。日本は1986年、1991年、1995年、2001年の大会ですべて決勝に進出したが、中国(1986年・1991年・1995年)と北朝鮮(2001年)の壁を越えられず、準優勝に終わった。
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