20日午前、ソウルのある大型マート輸入菓子コーナーで子どもが菓子を選んでいる。輸入菓子の販売量が増え、大型マートは関連コーナーを拡大した。
一方的な値上げや製造・販売会社の横行に嫌気を起こした国内消費者の抵抗が尋常でない。価格と効用を細かくチェックして代替製品に集まるのはもちろん、オンラインを通じて世界市場を検索しながら安い物を求める。大きくて高価な製品の代わりに、必要な機能だけが入った実利型の製品を求めるのも、変化した消費文化だ。情報が多く、選択肢が多様化したため、信頼を失った製品はすぐに避けられる。
国産菓子が輸入菓子にシェアを奪われる理由=韓国(2)
この記事を読んで…